九星占術とは- 宇宙のエネルギー精気を九つに分類し それに 白 黒 碧 緑 黄色 赤 紫 の7つの色を付けて、さらにそれを木 火 土 金 水 の5つの要素に分けて一白水星二黒土星 三碧木星 四録木星 五黄土星 六白金星 七赤金星 八白土星 九紫火星としたものをいいます 人が誕生したとき 一白水星から九紫火星までのどの精気を吸い込んだかによってその人の運勢や性格そして移転や開運法などあらゆることを占います
四柱推命術とは- 人の誕生時を生まれた年柱、生まれた月柱、生まれた日柱、生まれた時柱という4つの柱として それぞれに陰陽五行にもとづいて 十干(甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸)と十二支(子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥)をわりあてていきます さらに十個の運命星や吉星 凶星等を割り当てていきます その詳細な星々により人の運勢や性格などあらゆることを占います
易占とは- 発祥は約3000年前中国の帝王 伏羲 文王 孔子という三人の手によって生まれたという占い 陰陽五行により自然界のあらゆる事象を陰と陽に分け、そこからさらに自然現象(天 沢 火 雷 風 水 山 地)になぞらえた八卦(乾 兌 離 震 巽 坎 艮 坤)をだし この八卦を重ねることで卦とよばれる 六十四卦を割り出し易経からその意味を得てd)詳細に占います 筮竹やサイコロを使って占断します
西洋占星術とは- 古代バビロニアで生まれヨーロッパを中心に発展した占星術です 人の生まれた瞬間の宇宙の天体の配置を元にホロスコープを作成します 12の星座と太陽、月、太陽系の惑星の動きをもとに性格や才能、資質、相性や人間関係、運勢等を判断します 生まれ月だけをもとに簡素化されたものが十二星座占いです
タロットカードとは- 中世ヨーロッパの時代にタロットカードの使用の仕方や西洋占星術や宗教的、神秘的、魔力的意味等を付加され確立されました。 タロットカードは78枚1組として、1から10までの数札、4枚の人物札をくくりとした4スート56枚の小アルカナと、寓意画が描かれた22枚大アルカナです。 タロットの絵柄が持つ意味を紐解きながら、自分と向き合い潜在意識を引き出していく不思議な魅力を持ったツールです。
イーチンタロットとは- 東洋の易占いと西洋のカード占いの融合
易の六十四卦を元にした64枚のオリエンタルな絵柄のカードで知りたい事柄を的確に診断できます
手相とは- その人の生まれ持つ情報が手に形となって現れるという考えのもと
手の平に刻まれた線や丘、爪の状態からその人のこれからの運勢や過去のこと、自身の才能や資質、健康状態等を見ていく占い
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